<筋トレ×継続>筋トレを継続するためには?
こんにちは😁
私は筋トレ歴3年のBOTTというものです。今回は初心者の方向けに筋トレを継続する具体的な方法を紹介していこうと思います。
私自身も2年間くらいはなかなか継続することが出来ず、2か月ほどで終わってしまうことが多かったです。
ですが、下記の方法を取り入れることで気づいたら3か月継続することが出来ていました。
今回はそんな体験をもとに皆さんの参考になればと思います。
それでは早速本題へ参りましょう!
目次
<筋トレを継続するためには>
実際に筋トレを継続するために何が大切か見ていきましょう。
・環境つくり(すぐに筋トレを始めることが出来る環境にしておく)
これが一番重要です。これさえできてしまえば残りの二つは出来なくても何とかなることが多いです。
私もあなたも「確固たる意志」(安西先生)を持っていれば継続するための工夫はしなくても良いのですが、私たちは「継続力」が弱いんです。
自ら継続しやすい環境設定をすることで「今日はしなくてもいいだろう」と妥協することを防ぐことが出来ます。
具体的な内容は、、、
①筋トレができるスペースを確保する。
部屋が散らかっていてはその片付けから始めなければいけません。「出来ない言い訳」が 出現する前にまずはその散らかった床を掃除しましょう。
②筋トレ器具は見える場所・手に取りやすい場所においておく
筋トレにダンベルやチューブを使う方はその器具が必ず目につく・すぐに手に取れる場所 に置いておいてください。
人間は視覚情報が7割と言われています。まず目に入る場所に器具を置くことで脳に筋ト レをする道具というのを認知させます。(無意識下で認知されます)
そうすればあとは手に取りやすい場所に置くことですぐにマッスルできちゃいます😎
③筋トレ動画を見る。
何気にこれは大事かもしれません。「初心者 腕立て伏せ」と検索するだけで動画内の人 と一緒に筋トレが出来ます。この最大のメリットは「関連動画」です。
グーグルやユーチューブ等で調べ物をするとそれに関連した広告や商品が出てくることが あると思います。
これはそれぞれの会社(GoogleやYouTube)が「この人は~~を検索しているな、~~な動 画を見ているな、、ではこの動画やこの商品を買ってくれないかな?」となってあなたの 元にその商品や広告が表示されます。
「ダイエット」と調べたらそれに関連するサプリメント等が表示されやすくなるのはその ためです。
これを応用すると、「筋トレ 初心者 メニュー」と動画内で検索するだけで「この人は 筋トレやフィットネスに興味があるんだな」と認識してくれます。
そうすることで「筋トレ 初心者 メニュー」しか検索していないのにもかかわらず「筋 トレ 食事」や「筋トレ 負荷量」といった他の内容の動画や記事も表示してくれます。
自分がまだ知らない内容も表示してくれるので自然と興味や関心が湧き、筋トレを継続す る要因となります。
逆にダメな例もあります。例えば、、、
・漫画や雑誌を机の上に置いている
・スマホの通知をオンにしている
・家事を後回しにしている
こんな習慣がついている人は要注意。習慣化するにあたって天敵です。
筋トレを優先的に行いたいのであればすべて改善しましょう。
・最初は週に3日、必ず行う
最初は肝心です。まだ「習慣化」出来ていない時期は意識的に時間を作って筋トレの時間 に当てていく必要があります。
その目安として「週に3日」筋トレをするというものがあります。最初から「週に5 日」筋トレをする。と目標を高めに設定してもいいのですが、急な仕事の用事や遊びの誘 いがあれば週に5日というのは達成することが難しくなります。
(逆に週に2日以下は結果が出ない&習慣化しずらい)
まずは「達成すること」が大事。なるべく目標を低くして「習慣化」することを第一の目 標にすると将来的に考えて結果が出せる近道となるかなと思います😊
ここで大事なポイントとしては「必ず」行うということです。
週に3日すると決めれば必ず達成してください。30分。もしくは最初の頃であれば腕立 て伏せ10回でOK!
まずは「週に3日(負荷量は問わない)」を達成すること!
・簡単な負荷量を設定する
これも先ほどと同じ理由ですが、最初から「腕立て100回、腹筋100回を週に3日す る」と目標を設定すると「やらない理由」に「きついから」と自分でやらない理由を作っ てしまいます。
あくまで最初の目標は「継続する、習慣化する」ことです。
できるだけ目標を低くして「必ず」達成できる内容にしましょう。
最初は「腕立て10回」でOK。「筋トレを10分する」というのもありでしょう😊
<まとめ>
筋トレを継続するためには → 「簡単な内容を週に3日必ず行う」
繰り返しになりますが「習慣化」することができれば継続することは簡単です。
そこまでの道のりが一番大変である分内容や頻度は優しく設定して「出来ない理由」を自分で作らないようにしましょう!
ではまた次にの記事でお会いしましょう。皆さんの素晴らしい毎日を祈っています。